プレシジョン・メディスンの推進と実現へ
株式会社iLACは、最先端のゲノム解析システムを用いて科学的証拠に基づいた病気の診断を行います。がんは様々な要因によっておこる遺伝子の病気です。当社は国内外の最先端の研究機関と共同研究を行いながら、個人に最適な治療や薬の選択につながる「プレシジョン・メディスン(個別化精密医療)」の推進と実現を目指します。
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2023/02/17
医療法人みなとみらいとの連携協定締結について
医療法人みなとみらい(理事長:田中俊一)と基本協定を締結し、全ゲノム解析から全遺伝子発現解析までの大規模ゲノムデータを基軸とするウェルネス事業を推進してまいります。
2022/06/02
ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社との業務提携について
ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田泰秀)と業務提携をし、疾病の予防、早期発見・治療を目的として、健康データとゲノムデータを用いた共同研究に取り組んでまいります。
2021/03/19
下水中の新型コロナウイルスの自動解析体制構築へ
北海道大学(北海道札幌市、総長:寳金清博)、ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:松熊研司、以下「RBI」)、株式会社iLAC(茨城県つくば市、取締役:入江新司、以下「iLAC」)及び塩野義製薬株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長:手代木功、以下「塩野義製薬」)は、下水疫学に基づき新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)をモニタリングする調査について、自動解析体制の構築に向け4者間で基本合意書を締結しました。
2021/01/29
株式会社iLACとクレコンリサーチ&コンサルティング株式会社の業務提携について
クレコンリサーチ &コンサルティング株式会社(代表取締役社長 :木村 仁)とバイオインフォマティックス(生命情報科学)応用分野における業務提携を締結し、次世代医療に要求される情報処理ソリューションを開拓・提供します。
2020/11/25
2020/10/19
株式会社理研ジェネシスと株式会社 iLAC、全ゲノム解析サービスで協業開始
自動化プラットフォームを活用し、国内完結の全ゲノム解析を高速化、幅広いニーズに対応しました。
2020/06/23
エイツーヘルスケア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:香取忠)との業務提携を締結し、従来のCRO受託サービスに全ゲノム解析サービスを加えた国内初のサービスモデルを開始しました。
2020/04/05
京都大学小川誠司教授、東京大学宮野悟教授らによる共同研究に参加し、骨髄性白血病におけるコヒーシン変異による骨髄異形成症候群の発症機構を解析しました。
Cancer Discov. 2020 Jun;10(6):836-853.
Combined Cohesin-RUNX1 Deficiency Synergistically Perturbs Chromatin Looping and Causes Myelodysplastic Syndromes.
2020/03/23
株式会社島津製作所(本社:京都府中京区、代表取締役社長:上田輝久)と資本業務提携を締結しました。
2020/01/07
伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木善久)と資本業務提携を締結しました。
2019/12/20
京都大学小川誠司教授、東京大学宮野悟教授らによる共同研究に参加し、潰瘍性大腸炎による上皮再構築メカニズムと発がんとの関係を解明しました。
Nature. 2020 Jan;577(7789):260-265.
Frequent mutations that converge on NFKBIZ pathway in ulcerative colitis.
2019/10/04
保険診療等臨床サンプルの解析対応のため、衛生検査所の登録を受けました(茨城県 登録番号:67)。
2017/11/06
松原謙一先生(大阪大学名誉教授、ご専門:分子生物学)が、2017年度文化勲章を受章され、2017年11月3日、皇居にて親授式が行われました。松原謙一先生は、遺伝子組み換え技術によるB型肝炎ワクチンの開発や、ヒトゲノム解読等に貢献され、現在、弊社のサイエンティフィックアドバイザーとしてもご活躍頂いております。
2017/09/27
株式会社iLACは、最先端のゲノム解析システムを用いて科学的証拠に基づいた病気の診断を行います。がんは様々な要因によっておこる遺伝子の病気です。当社は国内外の最先端の研究機関と共同研究を行いながら、個人に最適な治療や薬の選択につながる「プレシジョン・メディスン(個別化精密医療)」の推進と実現を目指します。